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DATE : 2020.04.28
独学自習ができる人は 強い。
独学自習について
研修などで集団で集まって学ぶ。
これは確かに学んでいる気にはなる。
でも、身についているかどうかな。
身につく、腕を上げるのは独学自習だ。
それは何をどう学ぶかを探すところから始まるし、
全体や先生やコーチの強制力がないから
さぼることもできる。
独学自習の人が良い選手、ナビになるだろう。
思えば、私自身の整体術は独学自習で身につけたもの
先生についたことはない。
先生と言えば、実験台になってくれた患者さんだな。
学ぶということは全て実験である。
自分でやって確かめた分だけが、自信を持って人にも話せる。
教えることができる。
独学自習はこれができるからいい。
松下幸之助さんも、独学自習の人だった。
学歴がない分、人から教わるという学びの名人だった。
だから話がとても実践的で、単純明快。
今コロナで自宅待機の時期こそ、独学自習の時
再開に向けて力を蓄える時期だ。
嘆いている場合ではない。
人の真価は「思うようにならない時に、どうするか」で決まる。
スランプは成長するための、階段の踊り場のようなもの。
このコロナで強制終了させられた今こそ、
どう過ごすか、何を学ぶか、
それとも静かに自分を見つめ直すか、
真価を問われている。
私は 今の環境を
自力整体を世界規模にするための ジャンプ台にする。
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